剣道やってた頃-SEDO🤡

でも、この剣道という道を歩んだ中で、何かのキッカケとなることが沢山あったなぁ。 って懐かしくなりました。

小学校一年から中学三年まで剣道をしていた。 兄と姉が剣道をやっている姿がカッコよくて、二人が入っていた剣道クラブに入った。 最初は防具を着けずに綺麗な竹刀の振り方や足の使い方を学ぶ。その頃は楽しかったが、防具をつけ始めてから自分の怖がりが出ちゃって出ちゃって。

小学生の頃は一生上手くなれず、先生や家族には、「お前は基礎はどの先生よりも上手いのに、試合羽弱いよな！」とよく言われていた。 練習もキツいしたまにズル休みしたりした。 学年が上がるにつれて、練習量もハードになる。 すり足が遅いと腰を竹刀で思いっきり押されて吹き飛ばされる。