フォーエバーぬいぐるみ【月宮モリエッティ】
こんにちは、月宮モリエッティです🌙
UNITEから2週間、トレメンドスは新たな「情報公開」を控えております!本日8/23 21:00をお楽しみに!
『UNITE』で大活躍だったぬいぐるみたち。私もぬいぐるみ愛好者ではあるのですが、実はクマルチバースのような“ぬいぐるみが助けてくれる”という想像はあまりしたことがありませんでした。
幼い私にとってぬいぐるみは、素敵なコレクションであり友人であり庇護対象でした。
昔からぬいぐるみに命がある、心がある、ということを疑ったことはありませんでしたが、同時に泣いている自分を見せられませんでした。
自分より弱くてフワフワした可愛いぬいぐるみを精神的に頼りにすることはプライドが許さなかったのだろうと思うし、私が空想したのはぬいぐるみの助けではなくてピーターパンのような、自分の環境を一変させてくれる人物の出現でした。
中学生くらいからトレメンドスに出会うまで、私はぬいぐるみという存在は半ば封印していました。ぬいぐるみと一緒に出かけることはなかったし、家に帰ってもぬいぐるみを愛でるようなこともしませんでした。いわゆる子供っぽいことを、もうこの年齢になったら卒業しないといけないと思っていました。
だんだんぬい活と呼ばれるような、ぬいぐるみと出かけることが大人にも一般的になってきたとき、私は本当にその魅力がわからなくなっていました。大事なぬいぐるみに素敵な景色を見せてあげたいとか、そういう気持ちがわかなくなっていました。
それでも好きと言っていいかわからないけれど、ぬいぐるみたちに心があるとずっと思っていたし、ゴミ箱に捨てるなんてもってのほかでした。
最近になって急にぬいぐるみと出かけることに魅力を感じるようになりました。大きなきっかけは『UNION2.0』だったと思います。「舞台に出しても大丈夫?」とただ物扱いされるのではなく、稽古場でものすごくぬいぐるみが可愛がられていたり。ぬいぐるみはずっと私の親友で、大人だからとやめなくてよかったんだと感嘆しました。
それからまた少しずつぬいぐるみを増やしたり、去年末くらいからは出先に連れて行って景色を見せてみたり、仕事に行くときもカバンのなかに忍ばせて一緒に出勤してもらったりしています。
今ではぬいぐるみはとても心の支えになるなと思います。少なくともこの子はいつでも私の味方なんだという安心感がいろんな場面で役立ってくれています。状況がそれで一変したり、逃避行させてくれることはないけれど、ぬいぐるみを信じていなかったときよりずっといいなと思います。
残念ながら私が鬼の断捨離マシーンだったときに心を殺して手放してしまった(寄付というかたちで)子達もたくさんいるのですが、今いる子たちのことを大切に、これからはもっと素敵な景色も大変なときも一緒に過ごしていけたらいいなと思います!
月宮モリエッティ🌙
すでに登録済みの方は こちら