レジリエンス2026!(知乃)
新年あけましておめでとうございます。皆さまいかがお過ごしでしょうか?年末とお正月を楽しみまくって挙句風邪をひいてうなっていたらこんな時期になってしまいました。
今年は卯年じゃないですよ🐰🐴
実は12月の頭からサラに専念するために勉強を止めてから一カ月と少し経ちます。早く再開しないとと思いながら、最初の一歩がなかなか踏み出せず、風邪をひいたことも悪い方向に手を貸してしまってまだ再開できておりません。
それに加えてここ一週間は身体の体調不良からくる、精神不調がひどくて自分の悪いところばかり目につく日々でした。うすらと疲労が抜けきらないこともあるな、と感じています。
そんな私の最近のコーピングは読書です。本当に久しぶりに資料以外の作品、物語を読んでいます。
テスカトリポカ 佐藤究
作中では女が死んだり、ひどい目にあったりもするのですが、私はメインキャラクターたちの執着とギラギラしたパワーにとてつもなく惹かれて読み進めています。(ちなみにそんな話ではありません。)
最近の私はいつギラギラしてたかな、と思って自分を振り返ることが多いここ数日でした。勉強を始めてからこれまでとパワーのアプローチが変わってきて前ほど「生きることだけ」に命を燃やせなくなったな、と感じる。でも悪いことだと思わなくて、私がよくないなと自分に感じるのはそこにしなやかさが持てないこと。
命がぎらつく日があってもいいし、机に向かって一生懸命な日があってもいい、もちろん遊ぶこと、勉強、ねむること、一生懸命日々をよりよく生きようとする努力をしてればなんだっていいはずなのに、「芝居だけ」にぎらついてない自分を罰したくなる。罰スキーマですね。
演劇界とは本当に狂った業界で、捨てたものの数だけ、唯一無二を獲得できる、しかもその捨てたものはなるべく大きく自分が傷つく方がいい、みたいな、生贄、負の公正世界の信念、というか。
私もそんな業界にずっといるし、トレメンドスがこれまでの演劇の運営形態をとってなかったとしても、私に狂った価値観が脈々と流れているのだと知る。だから羅列した芝居以外の人生を豊かにするもの、を選択してる自分自身が許せないのだと思う。
でも、人生が大きな木のように枝分かれして、思っていたゴールに着かないこともあって、逆に思ったよりいいゴールに着地する場合も私は知っている。
だから稽古以外での努力も芝居に還元されるし、芝居の粘り強さは日常の私に還元されている。
知っているなら着地した場所に後悔のないように一生懸命日々を生きるだけだし、そのことを「応援できないこと」と自分にラベルを張りたくない。狂った価値観が自分に流れているのなら、その流れを堰き止めるか、変えないといけない、自力で。
自分が人生をさぼってることなんて何一つとしてないと思う、芝居をしていないのことも自分をちゃんと正しく評価して、芝居のぎらつきと、燃え上がるようにして生きる日常、どちらも等しく心の底から大切にできるようになりたいと感じるのでした。真にレジリエンスがある状態とはなにか、そんな状態いままでの人生でなかったな。だからこそ自分の中で定義せなばならない、戦いの一年になりそうです。(試験もあるしね!)
私は今年は勉強に専念させていただくタイミングもあるかと思うのですが(まだわからない、なぜなら初めてなので)、変わらずトレメンドスは走り続けます。メンバーのみんなにもまだ話していないのですが、今年は個人的に原点回帰の一年になったらいいなと思っています。いい意味で泥臭さとアングラ感、そしてこの人たちはステージ終わったら死ぬんか?というバランスを再構築して今の私たちを完全な形でお届けする、そんな一年にしたいです。
2026年もトレメンドスサーカスをよろしくお願いいたします。
写真と共に近況を振り返って終わろうと思います。やってらんねーなー!と思う日も、健康なレジリエンスをもとに乗り越えていきたいな。🎶
お読みいただきありがとうございました。
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